シエンタ査定｜査定業者から教えてもらったのは素早い決断が良い事でした

早めに売った方が高くなる

シエンタも悪くなかったのですが、子供が一人暮しを始めて家族全員で車に乗る機会が少なくなった事をきっかけに買い換える事にしました。

シエンタ自体もまだまだ乗り続けられる状態だったのですが、早めに売った方が高くなる事が一番の理由ですね。

だいたい4万kmくらいを走った状態ですが、一括査定サービスへ登録した際の査定額は、平均で40万円でした。

悪くない数字だと思い、そこから数社に絞り込んで査定を受ける事にしましたが、そこで思わぬきっかけから査定額が上がったのです。もともとその業者は平均的な査定額だったのですが、即決出来るなら5万円上乗せ出来るとの事でした。

即決を迫ってくる業者

即決を迫ってくる業者と言う事から少し警戒はしたのですが、どうやら自動車の買い取りにおいては、話を長引かせると担当のやる気も少なくなっていくため高額査定が出にくいようです。

確かに言われてみれば、多くの案件を抱える中で時間がかかるところは優先度が低くなってもしかたないですね。こちらが得をする方向で急ぐと言う事なら問題はないので、良い事を教えてくれたその業者へ売却する事に決定した訳です。

実際の査定では、エンジンルームを念入りに見ていた気がします。修理のあとがあるのか、フレームは曲がっていないのかというところは、重点的にチェックするのだそうです。

ちょっと擦った事はありますが、事故を起こした事は無いのでチェックも問題なく終了し、あっと言う間に話が進んで売却完了です。ここだと決めた時は、むしろ急いだ方が良い結果は出やすいので、交渉時に使えそうですね。

＞＞＞シエンタの査定を受ける時に基準として使えるT-UP